もしものときに役に立つ防災情報やよくある質問を
Q&A形式でご紹介いたします
A、消防設備は火災時に確実に性能を発揮する必要があります。そのために日頃から消防設備点検は消防法により管理者に課せられた義務です。火災が発生した際に、消防設備の不備があった場合は、管理者の責任を追求されます。
A、阪神・淡路大震災の際に、救援物資が行き渡り始めるまでに3日がかかりました。そのために最低でも「3日分の備蓄を」という考え方が広がりました。被害が大きい場合はさらに日数が増える場合があるので、できれば「7日分の備蓄」をするべきだと言われています。
A、災害は何の前触れもなく突然襲いかかります。そのため、まずは家族のルールをきちんと決めておくことが大切です。自宅へ戻れない場合の避難場所、連絡方法(ドアに張り紙、災害伝言ダイヤルの活用など)や、家族の役割分担(ブレーカーを落とす、鍵を閉める、コンセントを抜くなど)を事前にしっかりと話し合い、焦らず行動できるようにしておくことが大切です。
■本社■ 札幌市白石区平和通1丁目北12番10号
アサヒ平和ビル1階
〒003-0029
[ JR白石駅から徒歩7分 ]
支店■ 江別市文京台南町21番地13号
〒069-0835